東京2020オリンピック聖火リレーに使用された聖火トーチです。オリンピックの聖火リレーランナーとして、国内某所を聖火を灯して走り、聖火リレー(トーチキス)で使用したもので、聖火を灯した時の煤が内側に残っている可能性があります(新品ではなく、1回トーチが灯されたものです)。2021年3月25日、福島県でオリンピック聖火リレーがスタートし、東京2020オリンピックを前に、約4ヶ月間にわたって、被災地を含めて全国各地を巡った走者自身が使用した本人のみ、聖火リレートーチを入手する権利が与えられました(聖火リレーランナー以外入手困難)。東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火リレートーチは、日本人になじみ深く、日本を象徴する花である「桜」をモチーフにデザインされ、トーチは、真上から見ると、桜の花びらが5枚、開いているようにデザインされています。残念でなりませんが、自宅に飾るところもないので、出品させて頂きます。手間をかけ、日本の技術を集結した聖火リレートーチは工芸品に近く、触媒燃焼を生み出すプラチナの価格、つなぎ目のない押し出し加工など、ほかにはない技術や記念価値、希少価値を考慮すると、出品価格は決して高額ではないと考えます。・Length(全長):710mm・Weight(重量):1.2Kg(includIng the gas clinder/ガスシリンダー含む)※出品したトーチにガスシリンダーは付属しません。ガスシリンダーは、聖火リレ一の意義からも入手と想像します。 ・Colour(色):Sakura gold(サクラ ゴールド)・特徴:視覚障がい者のために、トーチの正面が分かる印もグリップ部分に付けられています(掲載写真参照)。素材①アルミニウムには、東日本大震災の復興仮設住宅から再利用されたアルミニウムが約30%含まれています。出品は、写真掲載したものが全てです(大きさ比較用メジャーは除く)。※すり替え防止、トラブル防止の観点から購入後の返品などは対応を致しかねますので、予めご理解願います。